5/30/2013 溝の口オープンマイクVol.11、レポ！！

先週の木曜日は一応自分名義主催の隔月イベント、「溝の口オープンマイク」を12bunchでやってきました。
前回は節目となる第10回でしたので、今回からまた新しい気持ちでの開催。
自分入れて、計13組のミュージシャンが集まり大変楽しい夜になりました。
参加して頂いた方々ありがとうございました！

では恒例の個別レポ行ってみましょう〜！

1.Mukoさん

まずは一番手という難しいポジションで演奏してくれたのが、ウクレレ弾き語りのMukoさんでした。 Mukoさんはご自身でもオープンマイクを開催していらっしゃるということで、さすがに慣れたステージング。味のあるボーカルと楽曲を聞かせてくれました。 Mukoさんの次回のオープンマイクは7月17日で場所は中野Heavey Sick Zero。事前予約可ということです。
2.池田のりあき
写真無し(T T)
二番目には早速自分で演奏しました。いつもはBellmondoのオダカさんと一緒にやってるのですが、今回はソロ！自分のロック曲、「Alligator」と、サルサのカバー曲「Ven Devorame Otra Vez」をやりました。 Alligatorでのコール＆レスポンスありがとうございました！
3.アイさん

次に今回飛び込みで来てくれたピアノ弾き語りのアイさんです。最近ピアノの弾き語りを初めたばかりと言っていたのですが、そんな感じは全然無し。外見に負けない綺麗な歌声を聞かせてくれました
4.AMONさん

打ち込みでロックパフォーマンスを披露してくれたAMONさん。激しい曲とハイトーン、ボーカルエフェクトを駆使し、現在50回ライブを目指してオープンマイク等を巡っているとのことでした。服装もビシッとロックに決めてました！
5.今泉るみさん

もうずいぶん長い間お世話になっている女性ピアノ弾き語り、今泉るみさん。今回は彼女のポップソング「車輪の下」と、長野県の小布施という町のテーマソング「おぶせくりろまん♪」を演奏してくれました。「おぶせくりろまん♪」には自分もギターバッキングで参加。楽しい時間でした。
6.真志取菫さん

名前は「マシドリスミレ」と読むそうです。打ち込みに合わせて名前に負けない綺麗な歌声を聞かせてくれました。ただ本人は緊張していて考えていた振付けができなかったとの事。可愛い振付けも見たかったです！
7.とし♪さん

仕事が忙しく、いつもは遅くからの参戦でしたが今回は仕事もかわって最初から来てくれました。彼の「12bunchの歌」はやっぱり盛り上がりましたね！ついつい一緒に歌ってしまいました。
8.小林えみさん

今まで「えっちゃん」という名前で活動していた小林えみさん。心機一転本名での活動を始めました。いつもは自分で打ち込んだオケに合わせて歌うだけでしたが、今回はピアノでの弾き語りに挑戦してくれました。後から聞いたら本人はあまり納得のいかないパフォーマンスだったということですが、見ている方としては楽しめる演奏でした。でも自分の曲を思い通りに伝えられなかった悔しさというのは凄く良くわかります。「本当はもっと良い曲なのに！」って自分もよく悔しい思いします。
9.松木さん

最近オープンマイクに行くと必ず話題になるのがこの松木さん。なぜかというと松木さんの作ったFacebook上の「都内オープンマイクのまとめ」ページが凄いんです。 Googleで「オープンマイク」で検索するとなんとトップページの２番目になるぐらいのヒット数。情報量も46件（2013年６月現在）とダントツ！いつもJ-POP、ゲーム、アニメの曲等をピアノインストで聞かせてくれます。最近はご自身のイベントも始めたようで、とりあえず6/8に代々木のアルティカで松木さんの伴奏に合わせて歌う事ができるイベントがあるようなので、楽譜持って遊びに行ってみるのも楽しそうです。
10.シマさん

次に12bunchの常連のシマさんです。普段はバンドでギターを弾いているのですが、今回はボーカルがこなかったという事でご自身一人でパフォーマンスしてくれました。ギタリストなので歌はうろ覚えだったみたいですが、そこはパフォーマンスでカバー！やっぱりバンドマンの激しさはカッコいいですね。もう歌も覚えてギターボーカルでも行けそうでした！
11.ザキさん

ここでオープンマイクらしくスタッフのザキさんが飛び入り参加。「コアラズ」というバンドでベースをやっているのですが、ザキさんはギターも歌も超上手。しかも空気感ある楽曲で、普段はカウンターでニコニコしているザキさんとはまた違ってキリっとした感じで格好良さ3割増しです。いろいろできる人が羨ましい。
12.ユキさん

この日のトリは、9番目に演奏した松木さんのまとめページでここを見つけてくれて飛び込みで来てくれたユキさんです。「まだギター初めて間もないんです」と言っていましたが全然そんな感じがなく、堂々と弾き語ってくれました。とてもフレンドリーな方ですぐに周りの人と仲良くなっていました。長年やっているのか、もともと天才なのか、パワー感と透明感ある歌でした。